馬鹿が江戸川でやって来る

Beam　comix 江戸川乱歩 丸尾末広 エンターブレイン KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 イモムシ エドガワ,ランポ マルオ,スエヒロ 発行年月：2009年10月 予約締切日：2009年10月19日 ページ数：134p サイズ：コミック ISBN：9784047260856 江戸川乱歩（エドガワランポ） 1894年（明治27年）10月21日三重県名張市生まれ。

本名・平井太郎。

早稲田大学卒業後、職を転々とし、1923年（大正12年）、雑誌『新青年』に「二銭銅貨」を発表、小説家としてデビュー。

名探偵・明智小五郎の活躍する「心理実験」「D坂の殺人事件」や、「人間椅子」などの短編、「陰獣」「孤島の鬼」などの長編で、大きな人気を集め、日本探偵小説興隆の祖となる。

また少年探偵団シリーズで年少の読者も魅了し、大衆文芸、少年小説の世界にも多大な影響を与えた 丸尾末広（マルオスエヒロ） 1956年（昭和31年）1月28日、長崎県生まれ。

二十四歳、「リボンの騎士」でデビュー。

二十五歳、初単行本「薔薇色ノ怪物」を刊行。

以降、漫画・イラストレーションなどを次々発表。

その独自の作風により、ワールドワイドに熱狂的な人気を得る。

2009年、「パノラマ島綺譚」（原作：江戸川乱歩）で、第十三回手塚治虫文化賞新生賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 世界を震撼させた受賞作『パノラマ島綺譚』に続き、漫画界の魔神・丸尾末広が再び挑むは、巨星・乱歩の全作中…いや、日本文学史上、最凶の問題作。

妖美極まる驚愕の画力で描く、比類無き怪奇と戦慄に満ちた、愛欲の地獄。

本 漫画（コミック） 青年 エンターブレイン ビームC